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僕の相棒「13インチMacBookPro 2015 」2年越しのレビュー

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煌めくアルミニウムボディ。薄くて軽い。シンプルでスタイリッシュなデザイン。MacBookPro最高です。

僕がMacユーザーになってから2年ほど経ちます。マカーとしての経験はまだまだ浅いです。しかし、Macが好き。この気持ちはMacをお使いの皆さんと変わりません。本当にMac最高です。

2017年モデルが発売されてそっちに注目してると思いますが、初めて僕が購入したMac、13インチMacBookPro Early 2015をご紹介します。なんだよ今更かよって思われるかもしれませんが、どうぞお付き合いください。改めてMacの良さを実感いただければと思います。

僕が所有する「13インチMacBookPro Early 2015 」

僕が所有しているのは13インチMacBookPro Early 2015のCTOモデル。カスタマイズしたと言ってもスペックは高くありません。カスタマイズした点を含めてスペックについてご紹介します。

スペック

CPU

  • 2.7GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.1GHz)

CPUは一番下のモデル。なるべく安く済ませたかったのでコレを選択しました。

メモリ

  • 16GB 1,866MHz LPDDR3オンボードメモリ

メモリは8GBから16GBにカスタマイズしています。色々調べて回った時に、メモリだけはケチるなと言われていました。2万円くらい金額上がりますが、奮発しました。

ストレージ

  • 128GB SSD

容量は一番少ない128GBを選択。一眼レフを持って写真をよく撮影しますが、基本外付けのHDDに保管しておりますので、容量不足に陥ったことはありません。ただ、外出時に外付けのHDDを持ち歩かないといけない場合があるので、その点では容量が少ないのは少し不便です。

GPU

  • Intel Iris Graphics 6100

CPU内臓のGPUです。処理能力は高くはありません。でもそこそこの性能はあります。マインクラフトは普通に快適にプレイできます。

キーボード

  • USキーボード

キーボードはUSキーボードを選択してみました。まぁ理由はシンプルで格好いいから。でも慣れたらJISには戻れない。エンターキーがJISキーボードより長くて、ホームポジションに近いからめっちゃ使いやすい。デリートキーも同じく横長でホームポジションに近いから使いやすい。基本ローマ字入力しかしないから、USキーボードでも全然困らない。

全体のスペックとしてはかなり低め

13インチMacBookProの中で一番安いやつを買ったので、スペックは低め。でも全然サクサク動きます。写真編集とかするとちょっと重いなって感じはしますが、普通に編集できます。ネットサーフィンしたり、ブログ書いたりする分には超快適。

MacBookProの気に入っているところ

軽くて薄い

見てください、この薄さ。1.8cmなんです。Windowsノートではありえないですよね。そして軽い。重さは1.58kg。これもWindowsノートと比べると遥かに軽いですよね。MacBook Airと比べると重いですが、このスペックでこの重さなら全然軽い方だと思います。リュックなどに入れてしまえば、重さなんて感じません。

どこにでも持ち運べる

薄い。軽い。そしてコンパクト。だからどこにでも持ち運べます。僕は外にまで持ち出す機会はあまりないですが、薄いからリュックにスッと入れることが可能。リュックを背負ってしまえば、背中にMacBookProがあるなんて思わないです。

たとえ外に持ち出さないとしても、この軽さの恩恵を受けることができます。例えば、普段はデスクで作業してるけどちょっとテーブルに座ってテレビでも見ながら作業しようかな。そんなときもMacBookProならサクッと持ち運べます。楽ちんです。

ディスプレイが綺麗

Retinaディスプレイ。めっちゃ綺麗です。ドットが見えません。本当に目が疲れません。何時間でも画面を見続けることができます。気づいたら数時間触ってることも。目が疲れないからといって、ずっと画面を見続けることは良くないです。適度な休憩は必要ですね。

バックライト付きのキーボード

打ちやすいキーボード。そしてバックライトがついてるので、暗いところでもタイピングができます。浅めのストロークでタイピングできるのでめっちゃ打ちやすいです。MacBookProに変わるまではタッチタイピングなんてできなかったんですよ。でも、この打ちやすいキーボードに触れてると、もっと軽快にタイピングがしたい。そう思うようになって、タッチタイピング練習しました。普段仕事でパソコン使ってる人にはタッチタイピングなんて当たり前なんでしょうけど。

SSDが速すぎる

SSDもMacBookProにしてから初めて体感しました。めっちゃ早いんです。もうHDDに戻ることはできません。

起動、スリープ復帰が爆速

SDDを積んでいることもあり、起動がめっちゃ早いです。ちゃんと測ったわけではないですが、体感で20秒位で起動します。そしてスリープ復帰が本当に早い。閉じてる状態で開くと、すぐに画面が表示されます。ちょちょっとパスワードを入力すれば、すぐに使用できる。スリープしてる状態から2秒位で使用することができます。パスワード設定してなければ1秒もあれば使えますね。

こうして僕の相棒になったMacBookPro

この使いやすさはWindowsにはないですよね。思った通りにサクサクと操作できる。MacBookProを使っているとWindowsには戻りたくないですね。仕事では仕方なしに使ってます。家のWindowsマシンもたまに触るくらいでほとんど使わない。何をするにしてもMacBookProを使ってます。最高です。

Macの使いやすさは、Macを使い続けてる人にしかわからないですよね。触ったことがない人はぜひ触って頂きたい。きっとMacが好きになりますよ。

まとめ

今更2年前のMacをレビューしました。Macを長くお使いの方は多いと思います。長く使ってても動作はいつまでもサクサク動いてくれますよね。そりゃ多少は遅くなるでしょうが。

13インチMacBookPro。普段使う分には超サクサク。ちょっとした写真編集も全然いける。写真を撮る僕としてはRAW現像はちょっともたつく時があります。これがクアッドコアで外部GPUが入ってる15インチだと、スムーズに動くんでしょうね。気になります。人生で一度もクアッドコアに触れたことがないので、どれだけ快適なのか味わってみたいですねぇ。

以上今更の13インチMacBookPro Early2015のレビューでした。

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Tsuyoshi

書きたいことをひらすら書く。 完全自己満足なブログを書いています。 最近は満足したのか、更新頻度が低め。 今は新たな目標を探している途中。

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