Macを使っているブロガーは必須と言っても過言ではない便利なアプリ。
ブログエディタアプリのMarsEditがついに新しくなり、MarsEdit 4がリリースされた。
MarsEdit 3を持っている人は、無料か半額でアップグレードすることが可能。
今回はその方法についてご紹介する。
App Storeと公式サイトから購入可能
MarsEdit 4はApp Storeと公式サイトから購入可能。
MarsEdit 3からアップグレードが可能
現在、MarsEdit 3を持っている人は、MarsEdit 4へアップグレードが出来る。
無料アップグレード
2017年6月1日以降にMarsEdit 3を購入した人は、無料でMarsEdit 4へアップグレード出来る。
僕は、2017年6月1日以降にMarsEdit 3を購入しているので、無料アップグレードの対象だ。
半額アップグレード
2017年6月1日以前にMarsEdit 3を購入した人は、MarsEdit 4を販売価格の半額でアップグレードすることが可能。
App Storeでは、6000円で販売されているので、3000円でアップグレードが可能。
公式サイトからMarsEdit 4へアップグレード
公式サイトから購入したMarsEdit 3をMarsEdit 4へアップグレードする方法をご紹介しよう。
App Storeから場合は、gori.meを参考に。
アプリをダウンロード
まず、MarsEdit 4公式サイトにアクセスし、MarsEdit 4をダウンロードする。
画像左側のダウンロードリンクをクリックすると、ダウンロードが開始される。
その間に、アップグレードの手続きをしよう。
アップグレードの手続き
次に、MarsEdit 3からMarsEdit 4へアップグレードの手続きをご紹介。
画像右のライセンスの購入をクリック。
MarsEdit 4の横に矢印先のカートに入れるボタンをクリック。
すると、一人で利用できるライセンスか、5人まで利用できるライセンスの2種類を選択できる。
自分一人しか使わないのであれば、上のシングルライセンスの方を選択しておこう。
その下に、MarsEdit 3を購入した時にライセンスコードを入力する欄がある。
MarsEdit 3を購入したときのメールに記載されているので、確認して入力しよう。
画面を下にスクロールすると、支払い方法の選択がある。
各種クレジットカードや、ペイパル払いが可能。
無料アップグレード対象の人でも金額が表示されているが、購入ボタンを押すと無料で購入出来るので安心して欲しい。
無料アップグレード対象の場合、購入ボタンを押すだけ。
支払情報の入力はする必要なく、ライセンスコードが発行される。
MarsEdit 4のライセンスコードを入手
支払が完了すると、ライセンスコードが発行される。
僕の場合、MarsEdit 3から無料アップグレード対象なので、このような画面が表示された。
要は、「無料アップグレード対象だから、MarsEdit 4のライセンスコードをメールで送ったよ」という感じで記載されている。
届いたメールにMarsEdit 4のライセンスコードが記載されている。
ライセンスコードの入力方法
MarsEdit 4を起動する。
メニューバーからライセンスコードを入手出来る。
メールに記載されている、名前とライセンスコードを入力する。
ライセンスコードが正しければ、この画面が表示されて、MarsEdit 4のアップグレードが完了する。
アップグレード後の課金は一切ない
アップグレードが無事に完了すると、MarsEdit 4を使えるようになる。
一度アップグレードの手続きを終えてしまえば、それ以降の課金の必要性はなくなる。
新しいバージョンのMarsEditが出るまでずっと使える。
新しいバージョンが何年先になるのかわからないが、思う存分MarsEditを使いこなそう。