つい最近行われたAmazonプライムデー。今年からプライム会員になったので初めて参加してみましたが、目ン玉飛び出るくらい安くなってる商品が沢山ありましたよね。危うく大量にポチポチしそうでした。
で今回は、超お得だったAmazonプライムデーで「Fire HD 8」を購入してみました。Amazonの激安タブレットですよね。実はコレを買うためにプライム会員になったのですが、結局購入には至らず。でも今回、セールで半額の6000円でしたので購入しました。前々から欲しいと思っていた、Fire HD 8。「クーポンを使うよりお得なら買うしかない!!」 ということで買っちゃいました。僕の読書生活が快適になるのでしょうか?
10日に注文して、12日の夜に届きましたので早速開封していきます。
オレンジ色のパッケージ。なかなか派手ですね。激安と言うこともあり、パッケージもコストを抑えたシンプルな梱包となっております。
パッケージの裏面にはスペックが記載されています。激安タブレットなので、超高性能というわけではありません。スペックは高くないですが快適に動作するみたいでう。数日間使用して、そのあたりの点をレビューしたいと思います。
ビリビリとパッケージを開けていきます。開けやすいようにしてくれていますが、切れ目からズレてしまったので結構硬かったです。
ちょっと出してみましたが、本体がビニールに包まれただけです。
付属品
- 本体
- 説明書2枚
- 充電器
- microUSBケーブル
激安の割にしっかりと充電器がついてます。充電器は別になくても良かったんじゃないかなぁ。そのぶん更に安くすることが出来るだろうし。
外観チェック
さて本体を詳しく見ていきましょう。
大きさ
- 縦 214mm
- 横 128mm
- 厚さ 9.7mm
- 重量 369g
大きさは片手でギリギリ持てるくらい。手の小さな女性だと片手で持つのは厳しいかも。重さも持った感じはそこまで重いとは感じない。
右側に化石になっているし初代iPad miniを並べてみました。iPad miniと比べると少し細長いです。
スイッチやコネクタ類
本体上部には左から、電源ボタン、microUSB端子、マイク、イヤホンジャック、ボリュームがあります。スイッチ類はすべてこちらに集約されています。本体上部にあるということで、手が届きにくそうな気もしますが実際に使っての感想はまた次回投稿します。
本体右側には、microSDカードスロットを搭載。最大25GBまでのmicroSDカードを使用出来るみたい。
本体左側にはステレオスピーカーを搭載。
プライムビデオなど、動画をを見る際に画面を横向きにするとステレオで音声を楽しむことが出来る。音がなかなかいいとAmazonのレビューにはあったが、実際に音についても確認したいと思います。
液晶の上部にはフロントカメラを搭載。その横には環境光センサー。
リアにもカメラを搭載。僕はFire HD で写真撮影することを考えて居なかったので、画質どうこうってのは全然きにしていない。。Amazonレビューによると期待はしないほうがいいとか。あくまでおまけとして考えるほうがよさそうだ。
そこそこ綺麗な液晶
画面の解像度だが、1280x800 189ppi。今の時代の高精細ディスプレイと比べると少し荒く感じてしまうが、かなり近寄らない限り画面の粗さは気にらない。普通に使用するには全く問題ないだろう。
気になる点
開封して簡単に第一印象をまとめて見ましたが、いくつか気になる点があります。
ディスプレイの映り込み
ディスプレイは反射防止加工をしているみたいだが、かなり映り込む。先程のiPad miniと比べてみよう。
iPad miniは反射防止のフィルムを張っているので、本体のみでの映り込みの比較ができない。それでもFireタブレットの方はかなり映り込んでいる。実際に外で使用した際、どれだけ映り込むのかは分からない。映り込みが気になるようなら、反射防止フィルムの貼り付けを検討しなければいけないだろう。
まとめ
FIre HD 8のファーストインプレッションいかがでしたか? 僕は開封して簡単な初期設定を終わらせただけで、実際にまだ使用はしていない。動作自体は快適に動いている。詳しい使い心地等は、数日使用してみてレビューしたいと思います。まだ次回の投稿をお楽しみに。