新しいMacBook、MacBook Proをお使いの皆さんに朗報です。ついに、Thunderbolt3やUSB Type-cをあのMagSafe風に脱着が出来るようになるアイテムが登場しました。僕もずっとこんな便利なアイテムを待っていました。
その名は「MagC」
Kickstarterにアクセスして、$29以上出資すると手に入れることが可能。すでに目標額の$8,000を上回る、$60,000を超えて出資が集まっています。
MagCを紹介
僕がいつか出るだろうと期待していたアイテムが遂に登場。今回は「MagC」についてご紹介します。
MagSafeコネクタを復活
MacBook Airや、2015年モデルのMacBook Proに搭載されているMagSafeコネクタ。マグネットの力でカチッとつけることで、MacBook本体を充電することが可能です。磁力の力でコネクタを接続しますので、脱着がとても簡単。また簡単に取れるということで、万が一、ケーブルを引っ掛けてしまっても、MacBookが机から落下するのを防ぐこともできます。
本当に便利で安全なMagSafe。しかし2016年モデルのMacBookシリーズからは無くなってしまいました。2016年モデルのMacBookシリーズでもMagSafeを使いたい。沢山の人の希望が実現することになりそうです。
簡単に取り付け出来る
MagCの使い方はとても簡単。お手持ちのUSB-CケーブルにMagCアダプターを取り付けて、MacBook本体のUSB-CポートにMagCコネクタを取り付けます。これでUSB-CをMagSafe化できました。
接続はMagSafeと同じ
MagCの接続の仕方はMagSafeと同じ。コネクタを近づけるだけで、磁力によってカチッと接続できます。簡単に脱着できるのは素晴らしい。MacBookを充電するために、USB-Cのケーブルを挿すのってコネクタが固くてちょっと手間なんですよね。MagCだと簡単に力を入れずに接続出来るようになるのは、本当に素晴らしい。
カラーはシルバーとグレイの2色
カラーは2種類あるもよう。
最大100Wの電力を供給
このMagCは最大100Wの電力を供給することが可能です。15インチMacBook Proはもちろん、13インチにも対応しています。
もちろん充電以外のことも可能。
MagSafeは充電しか出来ませんでしたが、MagCはUSB-Cに取り付けるアダプタということで、USB-Cで出来ることはすべて出来ます。
データ転送はもちろん、5Kの映像出力も可能です。自宅でMacBookを使うときには、モニターを用意して使用している方もいらっしゃるでしょう。今まで煩わしさを感じていたUSB-Cの接続が、MagCによって一瞬で取り付けることができ、すぐにモニターに映像を出力することも可能です。
LEDが光ることで見た目で接続を確認できる
MagCの接続が成功すると、MagCアダプタに内蔵されたLEDが光ります。これによってちゃんと接続できているか見た目で簡単に判断することが可能です。
様々な試験を実施
素晴らしいMagCですが、いくら素晴らしくても品質に問題があれば意味がありません。
電波干渉テストや材質の耐食性のテストなど数々の試験を実施し、品質と安全性を確認しています。
入手方法
MagSafeを入手するためには、kickstarterのクラウドファンディングで$39以上の出資が必要になります。すでに目標額の$8,000を上回る、$60,000を超えて出資が集まっています。それだけ大勢の人が、このMagCに期待していると言うことです。
僕も出資を検討中
このMagCかなり素晴らしい商品です。僕も欲しいと思っています。なので、出資してみようと考えています。kickstarterを利用したことがないので、色々調べながら実際に出資したいと思ってます。
このMagCが気になる方は。ぜひチェックしてみてください。