ロジクールが販売する、マウス界の中でもなかなかない、1万円超える高級マウス『MX Master 2S』を手に入れた。
MacBook Proをデスクトップ化計画の一環としてマウスが必要と感じていたので、入手。
早速開封して、MX Master 2Sが一体どういったの物なのかか、確認していこう。
どうも!Tsuyoshi(@number244_)です。
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1万円越えの高級マウスはやばい
僕が今回入手したマウスは、ロジクールの『MX Master 2S』だ。
なんとこのマウス、アマゾンの販売価格でも1万円を超えているのだ。
マウスとしてはなかなか高額の商品だ。
MX Master 2Sを使った人の感想によると、絶賛の嵐だ。
それもそのはず。
これはただのマウスではなく、様々なことができる高機能マウスなのだ。
開封
では、早速僕が手に入れたMX Master 2Sを開封して、確認していこう。
パッケージ
MX Master 2Sのパッケージがカッコいい。
パッケージ裏には新機能のFLOWの説明が記載されている。
僕は利用する予定はないが、使うのを想像するだけでも、使い勝手がいい機能だと思う。
付属品
付属品は
- マウス本体
- 充電ケーブル
- Unifyingレシーバー
となっている。
USB型のレシーバーが付属しているが、Bluetoothで接続も可能だ。
本体をチェック
こちらがMX Master 2S本体だ。
色は黒系のグラファイト。
MX Master 2Sの特徴は、マウスのこの大きなくぼみ。
これがマウスを握った時、親指を優しく支えてくれるのだ。
左右ボタンの真ん中にあるホイール。
これが、かなり使い勝手がいい。
ゆっくり回すとカチカチ周り、勢いよく回すとスーッと回り続けるのだ。
モードシフトボタンというのがあり、カチカチ回るのか、スーッと回るのか、どちらかで固定することも可能。
初期設定では、ホイールと並んでいるボタンが割り当てられている。
親指周辺には、いくつかのボタンが配置されている。
初期設定では、上から進むボタン、戻るボタン。
サムホイールボタン。
そしてわかりにくいかもしれないが、親指を乗せるところがジェスチャボタンとなっている。
ジェスチャボタンには、様々な機能を割り当てることが可能。
よく見ると、マウス左の出っ張りの部分が浮いているように見える。
親指を乗せる部分がスイッチになっていてジェスチャボタンに割り当てられている。
少し慣れが必要だが、これがかなり使いやすい。
MacBook Proのトラックパッドの様な操作がマウスでできるのだ。
めっちゃ便利。
充電用のUSBケーブルは、マウスの先端にコネクタがある。
バッテリーの状況は、LEDで確認できる。
マウスの電源がオンオフ時にLEDが光って確認できる。
マウスの裏側に、電源スイッチと、接続切り替えスイッチがついている。
3つまでペアリングができる。
ペアリングの切り替えは一瞬で終わる。
1秒以下で切り替えが終わるので、使い勝手がかなり良い。
手に馴染む最高のデバイス
MX Master 2Sを開封して数日使ってみた感想、一言でいうと「最高」
マウスの価格はかなり高いが、その価格分の価値は十分にあると言える。
Macでマウスを使うのは初めてだが、Windowsと違ってマウスカーソルの動きが加速される。
ずっとWindowsを使っていた僕としては、Macのマウスカーソルの動きにしばらくの間なれなかった。
しかし、MacでMX Master 2Sをしばらく使っていると、もうWindowsのマウス操作に違和感を感じる様になった。
それくらい、MacとMX Master 2Sの相性はいいという事だろうか。
MX Master 2Sは設定次第で、さらに作業効率を高めることができる様になる。
次は、そのことをお伝えしようと考えている。
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